夏季休業のお知らせ
誠に勝手ながら、下記期間は夏季休業とさせていただきます。
記
【休業期間】 2018年8月10日(金)~2018年8月16日(木)
期間中は、メールフォームを通じてお問い合わせください。
休業明けの8月17日(金)より、順次対応いたします。
ご不便をおかけしますが、何卒ご理解くださいますようお願い申し上げます。
お問い合わせはこちらから:
Just another WordPress site
この度、輻射冷暖房システム「R Air-con」の新しいパンフレットを作成いたしました。
システム導入のメリット・快適さの理由・従来の輻射空調(冷温水式)との違いなどを、イラストや図・表を用いて分かりやすく説明しております。「輻射空調」が世間的に根づいていない状況のもと、病院や老人ホームなどの医療・ケア施設を中心とするエンドユーザーに対して、新築・改修を検討するうえでの選択肢として認知していただくことを目指したパンフレットになります。ぜひご覧ください。
新パンフレットはこちらからダウンロード:
http://k-ecosia.com/seihin_wp/download/brochures/
新建ハウジングWeb版にKCTシリーズ(エキスパンド・メタル)の記事が掲載されましたことをお知らせいたします。
キクカワは金属建材のセミオーダー開始! 第1弾は「エキスパンド・メタル」
●詳しい記事はこちらから
http://www.s-housing.jp/archives/134187
●ニュースリリースはコチラ
セミオーダー対応ブランド「Kikukawa City Texture」始動。 第一弾「エキスパンド・メタル」にて販売開始
キクカワの新しいエキスパンドメタルは、開放感と適度な遮断性があり、日射や視線を遮るのが特長です。
建築内外装用として、新しくエキスパンドパターンを設計し、パネルを標準サイズ化することで、さらにコストダウンを実現しました。
また、基準となるファスニングシステムを開発し、施工性も大幅に向上させています。
製品詳細はこちらから
http://k-ecosia.com/seihin_wp/green-products/kikukawa-kankyo-kenzai/kenzai-pro/kenzai-products/
「ジャパン・レジリエンス・アワード2018(強靭化大賞)・最優秀レジリエンス受賞」に関しまして、日刊産業新聞に紹介されましたことをお知らせいたします。
「日刊産業新聞」についてはこちら
http://www.japanmetal.com/
「ライトステーション」が最優秀レジリエンス賞を受賞した件についてはこちら
http://k-ecosia.com/seihin_wp/2018/04/02/1313/
建築物の金属製内外装工事を手がける菊川工業株式会社(本社:東京都墨田区、代表取締役社長:宇津野嘉彦、以下菊川)が製造している、独立電源型LED照明灯シティコネクト「ライトステーション」が、3月20日に開催された一般社団法人レジリエンスジャパン推進協議会主催の「ジャパン・レジリエンス・アワード2018(強靭化大賞)」表彰式において、最優秀レジリエンス賞を受賞したことをお知らせします。
「ライトステーション」は、太陽光とバッテリーを利用した独立電源型のLED照明灯で、東京都環境局の「自立型ソーラースタンド普及促進事業」(*1)に対応しています。携帯電話の充電機能を備え、さらにQRコードを利用した多言語情報提供システムをオプション搭載することで、平時は観光情報や行政情報を、災害時は即座に避難情報を、多言語にて観光客や施設利用者へ発信することを可能としており、そのことがレジリエンス(*2)性、公共性、革新性があると認められた結果、受賞にいたりました。
最優秀レジリエンス賞は、グランプリ・金賞に次ぐ賞で、企画・販売部門である菊川のグループ会社のキクカワタクト株式会社(本社・代表取締役社長:同上)、販売とプロモーションを担当するユアサ商事(下段参照)、ソフト面を担当したPIJIN(同)の三社共同で、エネルギー部門で受賞しました。
(*1) 自立型ソーラースタンド普及促進事業:2017年度の東京都環境局の取り組み。平常時だけでなく災害時にも、スマートフォンなどの充電や照明点灯が可能な自立型ソーラースタンドを設置する区市町村に対し補助を行う事業。
(*2) レジリエンス:あらゆる環境や状況に対しても適応し、生き延びる力のこと。ここでは、リスク対応力や危機管理能力のことを指している。
●【レジリエンス性】街の安心・安全・便利さを提供
非常時の停電の際も照明が点灯し、安否連絡ツールとして欠かせない携帯電話の充電が可能。また、避難場所、その他の災害情報をQRコードから読み取ることができる機能もオプションとして有り、レジリエンス・ステーションとして機能すること。
●【公共性】東京五輪を意識した公共性の実現
街や公園のシンボル等として、外国人を含めた市民や観光客に対し、携帯電話の充電機能、多言語かつ音声での情報発信機能を平時、非常時に活用することができること。他のQR Translator(*3.製品概要参照)との連携も期待。
●【技術性・先駆性・革新性】使いやすいユニバーサルデザインと多言語情報発信
充電ステーションのテーブルの高さを90cmに設定し、車いすの方にも使いやすい設計であり、QR Translatorをオプション設定とし取り入れることで、多言語かつ音声での情報発信も可能とすること。
●【持続性・継続性】レジリエンス視点での環境製品開発の継続
菊川にて環境製品関連の開発を、レジリエンスの視点でユアサ商事がコラボしサポートすることで、製販一体となり公共性の高い製品化を目指していること。また、QR Translator を採用したことにより、IoT分野での活用なども検討していること。
●【波及性】東京都「自立型ソーラースタンド普及促進事業」への貢献
都の「自立型ソーラースタンド普及促進事業」対応製品として開発、採用済みであること。今後、ユアサ商事主催の展示会等での広報活動や、東京都トライアル発注認定制度の認定製品であるQR Translatorとの連携を通じ、広く公共機関への波及を図ることを検討していること。
次世代に向けたレジリエンス社会構築へ向けて、強靭な国づくり、地域づくり、人づくり、産業づくりに資する活動、技術開発、製品開発等に取り組んでいる先進的な企業・団体を評価・表彰する制度です。
主催する一般社団法人レジリエンスジャパン推進協議会は、国土強靭化担当大臣私的諮問機関「ナショナル・レジリエンス懇談会」の結果を踏まえ、「国土強靭化基本計画」が円滑に達成されるよう、産学官民のオールジャパンでその叡智を結集し、 非常時のみならず平時での戦略的活用の方策を創造することにより、公共投資、民間投資が最大限に相乗効果を発揮し、レジリエンス立国を構築していくことを目的に 2014年7月に設立されました。
品名:シティコネクト「ライトステーション」
価格:本体230万円~(基礎工事・据付工事・運搬費は都度見積)
納期:約2ヶ月
方式:両面受光型ソーラーパネルとバッテリーを利用した独立電源LED照明灯
標準アクセサリー:充電ステーション(同時に3台のスマホが充電可能)
オプション:QR Translator(*3)(コンテンツ製作費用・メンテナンス費用は都度見積)
外形寸法:H6000mm × W520mm
標準色:ライトグレー(特注色可)
※機能・サイズ・設置場所などのオーダー対応可
(*3)QR Translator:株式会社PIJINが開発した、看板や印刷物を簡単に多言語化できる世界初のソリューション。ユーザーが自分の携帯端末でQRTコードを読取るとユーザー端末の言語設定を自動認識、翻訳文表示するシステム。
2018年3月8日の建設通信新聞に「city texture」新設記事が掲載されました。
建設専門紙「建設通信新聞」によるニュースサイトはこちらから
キクカワ製品を、建設技術データベースサイト 『イプロス・建築建材インテリア』にも挙げております。
お探しの製品がございましたら、イプロス(建築建材インテリア)からもご利用ください。
https://kensetsu.ipros.jp
ご不明な点はどうぞお気軽にご連絡ください。
皆様からのお問合せをお待ち申し上げます。
東京都「自立型ソーラースタンド普及促進事業」対応
シティコネクト「ライトステーション」設置
東村山市・墨田区・日の出町、非常時の充電スポットとして
建築物の金属製内外装工事を手がける菊川工業株式会社(本社:東京都墨田区、代表取締役社長:宇津野嘉彦)は、東京都環境局の「自立型ソーラースタンド普及促進事業」*に対応した、太陽光とバッテリーを利用した独立電源型のLED照明灯、シティコネクト「ライトステーション」を、2018年1月下旬から2月上旬にかけて、東村山市に3台、墨田区に1台、日の出町に2台を設置したことをお知らせします。
今回設置された「ライトステーション」は、携帯電話の充電機能を備えており、万一の災害時や停電時の電源として使用できます。また、インフォメーションボードには、非常時の避難場所や集合場所であることを表示、あるいは避難場所を案内する看板として利用されることで、環境保全とともに、災害時の備えとして特に寄与するものとなっています。
*自立型ソーラースタンド普及促進事業:2017年度の東京都環境局の取り組み。平常時だけでなく災害時にも、スマートフォンなどの充電や照明点灯が可能な自立型ソーラースタンドを設置する区市町村に対し補助を行う事業。
【東京都東村山市】(1月26日)
→東村山市役所:本町1丁目2-3
「いっとき集合場所」として、市役所駐車場を表示
→東村山市民スポーツセンター:久米川町3
「近くの避難場所兼いっとき集合場所」として、東村山第五中学校を表示
→久米川駅南口:栄町1丁目4
「近くの避難場所兼いっとき集合場所」として、八坂小学校を表示
【東京都墨田区】(1月30日)
→緑町公園:亀沢2丁目7-7
「避難場所両国地区」として、250m先を表示
【東京都西多摩郡日の出町】(2月3日)
→日の出町役場:平井2780
「災害対策本部設置場所」として、日の出町役場を表示
→やまびこホール:大久野1165
「指定避難場所」として、やまびこホールを表示
東京都が設けている「自立型ソーラースタンド普及促進事業」の補助条件は、“非常時に充電や照明点灯が可能な自立型ソーラースタンドの設置”です。この度のシティコネクト「ライトステーション」設置を推進した各自治体にとり、市民・区民・町民へ、安心・安全・便利さを届ける1つの事業となりました。また、再生可能エネルギーに親しんでもらうことも狙いとしてあり、地球環境への優しさをアピールするものとなっています。
→機能・サイズ・設置場所などのオーダー対応可
** QR Translator®:株式会社PIJINが開発した、看板や印刷物を簡単に多言語化できる世界初のソリューション。ユーザーが自分の携帯端末でQRコードを読み取ると、ユーザー端末の言語設定を自動認識し、翻訳文を表示させるシステム。
ライトステーションは、平常時と災害時それぞれで異なる活躍が可能です。
【平常時】
→待ち合せポイント:照明灯+待ち時間で携帯電話充電。
→インフォメーションボードで観光客を施設やイベントに誘導。
→QRコードによる周辺のイベント情報、行政情報、観光情報取得。
(ユーザーの位置情報にあわせて画面マップによる誘導可)
→QR Translator®による多言語情報で、外国人に対しても同様のサービス・情報の提供。
【災害時・停電時】
→自立型(独立電源)により平常時と同じく、照明・携帯電話充電を提供。
→充電スタンドで携帯電話を充電、安否連絡ツールを確保。
QR Translatorによる 位置情報ごとの避難経路や場所、災害情報の多言語での入手ステーション機能。災害時情報への切り替えは、設置場所ごとに災害情報などを利用して自動化。
キクカワの環境製品・建材製品をカタログ的にごらんいただける製品サイト「Citytexture」を公開しました。
弊社製品の最新情報を逐次アップデートしていきます。
施工事例や仕様図、取扱説明書のダウンロードも可能です。
今後とも、キクカワ製品ならびに本サイトをよろしくお願いいたします。